歯のまめ知識
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矯正中の食事の注意
矯正治療中には矯正装置を口の中にいれることになるので、食事の際にも注意しなければならない事が出てきます。 例えばリンゴやトウモロコシ、お肉、氷などの硬い食べ物は装置が外れる原因にもなるので注意して食べる必要があります。 大きいまま口に含むのではなく、ナイフ等で小さくしたり…
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口臭予防には重曹うがいがおすすめ!
重曹を溶かした水でうがいをすると口臭予防にもなりますし、そのまま歯磨きをすればちょっとしたホワイトニング効果も期待できるそうです! そんな嬉しい効果のある重曹水は、水100ccに対して小さじ半分程度の食品用重曹を入れてしっかり溶かせば作れます! 重曹をこの分量以上に入れて…
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インプラントの方におすすめ!ロール型フロスの使い方
インプラント部分が綺麗に磨けていないような気がする・・・。そんな方におすすめなのがロール型デンタルフロスです。 ロール型デンタルフロスは、最初に肘の長さを目安にテープをとり、そのテープを中指に巻いてください。 片方は一周、もう片方に残りをぐるぐるとまき、5cm程度の長さに…
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自宅で出来る知覚過敏改善法
冷たいものや熱いものが歯にしみる知覚過敏は、虫歯や歯周病と同じぐらいメジャーな症状になりつつあります。 しかし、軽症のうちならば自分で出来る改善方法がありますので、今回はそれをご紹介致します。 まずは歯磨きの仕方です。歯磨きをする時には力を入れずに優しくブラッシングするよ…
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歯ぎしりや噛み合わせは腰にも影響する?
歯ぎしりや噛み合わせ、虫歯や入れ歯など歯の悩みを抱えている方も多いかもしれませんが、歯は腰にも強く関係していることを知っていますか? 噛み合わせが悪かったり、噛みグセや食いしばりがあることで、顎の状態が変わってしまい首の骨に影響を及ぼし、そして腰の骨にまで影響して腰に負担が…
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歯間ブラシがNGな人
歯間ブラシは歯ブラシで磨き残してしまった汚れを落とすのに活躍してくれるアイテムですが、中には歯間ブラシを使ってはいけない人もいらっしゃいます。 それは歯肉が健康で歯と歯の隙間が殆どなく、歯間ブラシを入れる余裕がない方です。 歯と歯の隙間が空いていないのに無理に歯間ブラシを…
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歯科医がオススメする歯ブラシと歯磨き粉の選び方
歯科医がオススメする歯ブラシや歯磨き剤なら、お子さんの歯磨きで効果も期待できますから、今回は歯ブラシや歯磨き粉を選ぶコツについてご紹介いたします。 1歳くらいになると子どもは自分で磨きたくなりますので、お子さんに子ども用のヘッド部分が大きい歯ブラシを持たせたり、お子さんの好…
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ブリッジにはフロスがいい?歯間ブラシがいい?
お口のケア商品として一般的に挙げられるデンタルフロスと歯間ブラシですが、ブリッジに使うのならどちらの方がいいのかご存知でしょうか。 歯間ブラシとデンタルフロスは、通常の歯磨きと併用することで口腔内を清掃できますが、ブリッジのポンティックと呼ばれる人工歯の掃除には歯間ブラシが…
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歯の神経を抜くことになる理由
神経を抜いた歯は弱ってしまうので、歯科医院も出来るだけ抜かない治療を行ないますが、歯の状態によっては神経を抜かなければならなくなってしまいます。 では、一体どういった状態になったら神経を抜かなければならないのでしょうか。 まず、エナメル質に出来た虫歯は象牙質を通り、どんど…
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虫歯予防には身近なアレが効果的
フッ素は虫歯の予防に良く塗布されますが、多くのフッ素を一気に摂取した場合には中毒を起こしてしまいます。 とは言っても中毒を起こすほどのフッ素は、歯磨き粉のチューブ数本を意図的に摂取しない限りは体内に入らないので気にし過ぎる必要は無いでしょう。 それでもフッ素は怖いと思う方…